地球の農園を経営する。

terravilla という名前はラテン語で「地球の農園」を意味する言葉から生まれました。世界中の豊かな食を支えたいという思いが込められています。

1. 思いをつなぐ。

長い年月にわたり、こだわりや思いを持って続けてきた農園を、責任をもって引き継ぎます。

農業は常に自然と向き合う仕事。そこで得られた知見や感覚は、かけがえのないものです。

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2. 再現可能にする。

最新のテクノロジーを活用して、引き継いだノウハウを多様な環境で応用可能にします。

そうして、お客さんに喜んでいただける品質を、お届けし続けられる仕組みを作ります。

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3. 世界に広げる。

そうして培った技術や知見、思いやこだわりを世界各地の農園で活かせるようにします。

気候や世の中の変化の中で、豊かな食の選択肢が約束される世界をつくりたいのです。

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ブランド

森のアスパラ®︎

Mori-no-Aspara

有名レストランのシェフから家庭の子どもまで、日本全国にファンがいる佐賀県産アスパラガスです。有明海と太良岳に囲まれる自然豊かな農園で、地元の海産品であるカニ殻を肥料にするなど「旨み」を10年以上追求。

その名の通り、森の豊かさをそのまま味わうようなジューシーな甘みが愛されています。

プロジェクト

日本産大豆

Soy made in Japan

納豆や豆腐、味噌や醤油など、大豆加工食品を食べる文化のある日本では「食用大豆」が必要とされる割合が世界よりも高いです。

一方で、世界では、家畜の飼料や燃料になる大豆の生産が増加。品質の高い大豆の生産を安定的に手に入れたいメーカーが多数あります。

そのような顧客とterravillaが連携し、日本で食べる大豆は日本で作る取り組みを行います。

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プロジェクト

離島農業

Island Agriculture

南の離島では、野菜が高くて低品質になりがちです。食料は海上輸送することが多く、消費期限の短い生鮮は傷んでしまうのです。

そこで、島の中で食べる野菜を島で全て作る取り組みをします。地元の方はもちろん、ホテルのビュッフェに新鮮な野菜を並べたいホテルの皆さんもお客さんになります。

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地球規模の課題に楽しい冒険心で取り組み、本質的に解決する。

Value / 大切にしたい価値観

“世界の食を支える。大きな夢に向かって、一緒に冒険しましょう”

江田翔太 | 代表取締役 CEO

Google で営業、経営企画、新規事業開発に従事。その後、米国デザインコンサルティング会社IDEOと、産直EC「食べチョク」を運営する農業スタートアップを経て現職。

2021年から北海道と千葉県で農業に取り組む。農業という大切な産業にイノベーションが起こるには「生産者」の力が重要だと確信し、農業生産に特化した会社を共同創業。

募集中のポジション

農園管理者

有名店のシェフからご家庭の子どもまで、全国にファンがいるアスパラを育てる仕事です。自然豊かな佐賀県の太良町で、畑の管理や栽培、収穫などを行います。

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日本 | 佐賀県

事業開発マネジャー

世界中の食品メーカーやレストランチェーンなど、食を扱うパートナーと連携し、共同農園投資モデルや直接契約などの事業連携を創り出していく仕事です。

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日本 | リモート

COO候補

terravilla が日本の1農園から世界中で農園経営する会社に向けて、組織や仕組みなどオペレーションをゼロから構築する仕事です。会社のリーダーとしての役割です。

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日本 | リモート

農園管理者

承継予定地での募集です。まだ作物や地域は決まっていません。だからこそ、ご希望の地域で農園を探すこともできます。農業を仕事にしたい方はお声かけください。

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候補地:宮崎県串間市、愛知県豊橋市

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ご質問やご意見はこちら:お問い合わせ↗︎

よくあるご質問

農地所有適格法人ですか?

はい、適格要件を満たしています。したがって、農地の所有権の承継も可能です。また、参入する地域で認定農業者の申請を行って農業を行います。

どんな作物を作るんですか?

現在は、いわゆる高単価商材と呼ばれるアスパラガスやフルーツが多いです。しかし、近い将来は食糧として欠かせない穀物に挑戦したいです。

どんな企業文化ですか ?

農業は豊かなライフスタイルと相性が良いと思っています。農業の働き方に変革を起こし、より多くの方々にとって魅力的な職場にできるように頑張ります。

どんな戦略を描いていますか ?

数十年かけて、世界の農業を支えるグローバルブランドを築こうとしています。詳しくはメンバーから対話を通してお伝えしたいです。お問い合わせ下さい!

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